アカリトライブ 2019
エキシビションマッチから会場は変わり、サブアリーナへ。
選手を乗せるバスもいた。
見るからに小さそうな会場だなあ。
受付後、ラババン配布って聞いてたんだけど
ピンクの輪ゴム。
(赤のサッカーボールは無料で高校生がつけてくれたタトゥーシール。2日取れなかった)
でもね、忘れないで欲しいのは
アカリトライブは無料なんです。。
むしろ輪ゴムがピンクなことに愛を感じたよ。
整理番号は1〜400まで並ぶ列があって
申し込むとき1人同行者指定できたけど
1人で申し込んだ人もいただろうし、
結果何人入ったかは不明。
でも、ガクさんが
「過去一番応募者が多かった。すごい人数の人が、今日来れてない。」って言ってた。
選ばれた自負を持ち、いざ!!!
ステージも会場も狭い。
ライブハウスのようにごちゃごちゃ動くこともないと聞いていたのではじめからどセンターをキメる。
ほぼ定刻のスタート。
リズムソムリエズ、からのガクエムシー!!
昨日のNo,明日のYes
なんか…オサレ……
ウカスカジーのライブで聞くより
なんかオサレでした(語彙力
でもこの曲で会場がさっそく一つになれた。
そして、さっそくゲスト!
TEE〜!!
ずっと や ベイビー・アイラブユー
をはじめ5曲を歌ってくれた。
しっとりする、素敵なラブソングが有名なTEEさん。でも、サッカーのときから実はちょっと思ってた。なんか、いじられてない?あ、そういうキャラなのかな?
で、
そういうキャラでした。
とにかく盛り上げ上手!
あついあつい🥵
極上のスリルディーラーを
で曲中会場全員で手を挙げたとき、
演奏が止まり…
突然の謝罪会見(笑)
「PK戦の時、桜井さんにけらさずに自分が蹴ってしまったこと、、そりゃあったよ。そこは桜井さんだろ。。でも目立ちたい!目立ちたいのよ!!ゴール決めたし、来年も呼んでくれないってない、ですよねぇ?ガクさん」
なーんてガクさんも頷きながら笑ってたけども(笑)
そしてちょうど21日がデビュー9周年なTEEさん。桜井さんとガクさんから名前入りのスパイクを貰ったー♪いいやろー!!って自慢してた。
がっっつり盛り上げていただいたあと、
「最後の曲です。」
「えーーーー!!!」
「エーじゃなくて、TEE(ティー)!」
なんてやりながら計5曲を熱唱し次はバトンタッチ
TEE
セットリスト
ずっと
極上のスリルディーラーを
Volare
UMI
「いい人!!」の紹介で登場したのは
TERU!!!
私、TERUさんお初なんです。apの08も参加してないし…めちゃめちゃワクワク。
「こんにちは〜
令和最初の曲を用意してきたので…!
みなさんよろしくお願いします!」
Colors
圧倒的な歌唱力。鳥肌が…
力強い歌声とあったかくなるような優しいメロディで。終わってから知ったんだけどTERUさんが作詞作曲されてるんだね。GLAYってクールなイメージがあったけど実際TERUさんって凡人を超えた優しさと謙虚な人柄が伝わってきた(^-^)
「最近心が病んでいた」とTERUさん。
「いろんな芸能ニュース、京都のね…心が悲鳴をあげていた最近でした。でも福島に来てみなさんの笑顔をみていたらまた頑張ろうって思えました。アカリトライブ、また参加できて嬉しいです。サッカーも音楽も大好きなので最高のイベントだと思います。今日も少しだけサッカー出させていただきました。」
もうちょっと出たかったけど足引っ張りそうだから…って。(笑)
HOWEVER
アカリトライブで歌い続けることで愛を届けたいと披露してくれた…!!!
これが!!!ききたかった!!!
これがTERU!!!!!
「次が最後の曲です」
「えーーーー!!!」
「エーじゃなくて〜?」
「ティー!」
「自分も、一応Tなんで…」
ってこのくだり3回はやってた!!(笑)おちゃめでかわいいな…この人…
TERU
セットリスト
color
HOWEVER
YOUR SONG
イメージがガラッと変わったTERUさんの後は…
ウカスカジー!!
「俺もただのガクエムシーからウカスカジーになりまーす。相棒桜井和寿!!」
と桜井さん登場。
ガクさん、TEEさん、TERUさんと続き、会場の狭さや我々と彼らの近さは分かっていたし、ちょっと慣れてきたところではあった。
けども!
ちかーーーーーい!!!!
普段じゃ1列目でもこの近さはないな(普段はステージが高いし、距離もある程度あるから)興奮を超える言葉が思いつかないけどたぶんものっすごく興奮してたと思う
やはり一曲目は
勝利の笑みを君と
力の限りジャンプしてちょっと休むと煽られ(笑)ジャンプしての繰り返し!!あー!たのしー!!!!!ずっとこの曲でもいい!!ってくらい盛り上がった(ほんとは体力の問題でムリ)
って死ぬほど楽しんでた矢先、わたしに天使が舞い降りる(大袈裟)
「高い壁だろうとも どんな相手(てき)であっても
飛び越え勝利の笑みを 君と〜」
で桜井さんが指を指してくださったァアアアアア(;∀;)(´⊙ω⊙`)ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ
なんの特技も取り柄もないわたしですが孫に唯一できる自慢が2019年7月21日にできた。
縁JOY AMIGO
準備はいいか~!!と客席から次々タオルを借りて振り回すガクさんだけど、途中桜井さんの汗をふきふきして返してた(笑)
桜井さんも「ええっ?!」って驚いてたけどほんとウカスカだから…ガクさんだから許されるアレソレ。ほんとありがとうガクさん。(?)
てか目の前で聞く
「むむっ」
「昼寝しよって思ってたのにぃ!」
は最強だね。顔もちょっとむむっになってるし。
いくつだよ。
そなたいくつだよ。
失礼を承知で、めっちゃかわいいです。
「次の曲紹介お願いします」
「おれっ?!」
「たまにはいいでしょう〜!」
とサクのターン。
「思いは言葉にした方がいいよっていうガクエムシーのおしえです。言うのはただ!っていつも言ってるよね。無理なお願いとか。あ!テルくんだって、普通無理ですよ!!だから、元々オファーしない。(笑) でも声かけてみるのはただだから!って!」
「言ってみるもんでしょ?笑
でもね、これ桜井和寿のおしえでもある。おれはカミさんにあんま愛してるって言わない。江戸っ子だから恥ずかしいの(笑)でもこの人は、言葉にして言うほうが、伝わるって。だから桜井和寿のおしえでもあるわけ。」
キラリと薬指の指輪が光る(錯覚)このときの桜井さんめっっちゃ照れた顔してた。はあ〜この人は帰ったら奥様に愛してるって言ってるんだな…素敵…素敵な殿方すぎる…!!
知らんけど。
隣の女性方は、あぁ…と落胆しておられた(笑)気持ちも分からなくもないがこれもウカスカジーのライブならではのエピソードではあるな。(笑) ミスチルじゃこんな暴露されることは一生ないだろう。
そして言葉。
腰をくねくねしながら歌うトゥルートゥルー歌ってるの見れたのよかったな。最高のシフク。 L.O.V.E.もうまくできてました。NEWアルバムで1番楽しみにしている曲。とってもいい曲です。
そのまま
春の歌
mi-chi
ラララでは「昨日エッチなビデオ見た男!」
いつもよりエッチなビデオ見た男が多い印象でした。
健全、健全。
サクさんも拳を両手あげて野太く歌っておられました。
健全、健全。
曲が終わるまでヘイ!ホー!したんだけど、退場するときもまたやってくれて。
ガクさん「ヘイホーやりすぎたね」って言ってた。
セトリ
勝利の笑みを君と
縁JOY AMIGO
言葉
春の歌
mi-chi
最後はガクさん。
「平成から令和のはじめてのアカリトライブ。この会場にもあるけど、このキャンドルはいろんな町の人が福島を想像してかいたもの。終わってから持ち帰ってもらって、誰かが書いた言葉がみなさんの家で灯れば…素敵なんじゃないかなって思ってます。」
「僕の話をさせてください。
大切な友人が若くして旅だった」
ヨースケ@homeさんにふれる。
彼は兄弟だ。彼に向けて、と新曲を。
辛いことや悲しいことがあっても
日々は続いていく
といった曲だった。
決して明るいメロディではないけれどガクさんらしいテンポのいい、でもちょっと切ない曲だった。
ついてない1日の終わりに
ライブに参加するならそれは責任感が大事!
「お金を払ってない人に丁寧な言い方はしない!俺はバンドメンバーのリーダーなので(笑)ちゃんとコーラスメンバー、パート真っ当してね!」
とコーラスパート練習して。
「明日に向かっていこう!」と曲スタート
最後に
もしもラッパーじゃなかったなら
ガクエムシー
セトリ
新曲
ついてない1日の終わりに
もしもラッパーじゃなかったなら
encore
最後、また全員登場!
アカリトライブのTシャツをみんな着用👕
「一曲やりまーす!」
と唐突に始まったのは
ハッピーバースデートゥーユー🎉
TEEさんの9周年をお祝い!
すっごく嬉しそう…って思ってたらTEE、涙!!!(笑)おめでとうの喝采!
気を取り直し、みんなで
希望のアカリ
ステージが狭いので4人いるとあんまり動けないみたいでうろうろしながら歌ってた(笑)TERUさんが後ろも気にしながら歌ってて…ほんと、いいひとなんだなあ😂
最後、集合写真を撮って(^-^)
(みたい、あの集合写真みたい、ガクさん!!)
掛け声は
「えーじゃなくて、ティー!」
で撮った!
はああああ
つくづくしあわせな時間。。
ライブ会場でグッズの販売。
(財布をロッカーに入れていたため買えなくて悔しすぎた(´;ω;`))
バスの時間もあるので外に出てキャンドルをみにいく。
昼間
ライブ後
各地の人たちが
福島を思い書いたキャンドル。
わたしも福島を思いながら
このキャンドルを部屋に飾ろう。
そしてまた福島に行こう。
美味しいものと、楽しいことを求めて。